専攻組織の紹介

基幹講座

基幹講座は2つの大講座から構成されています。「生物保全学講座」は、生圏の基盤である生物多様性の有り様や生圏が維持されるしくみの解明、その保全のための生態学的アプローチを行ないます。「生圏管理学講座」は、それぞれ固有のフィールドにおいて、生圏の仕組みの解明や保全、管理についての具体的なアプローチを行ないます。

生物保全学講座

tanada

  • 生物多様性科学研究室
  • 保全生態学研究室

生圏管理学講座

  • 緑地創成学研究室
  • 森圏管理学研究室
  • 水域保全学研究室

協力講座

農学生命科学研究科のフィールドサイエンスに関する教育研究を行う施設である附属水産実験所附属演習林附属生態調和農学機構の教員による「生圏相関科学協力講座」を設置しています。

附属水産実験所

  • 水圏生物システム学研究室

附属演習林

  • 森林圏生態学研究室
  • 森林生物機能学研究室
  • 森林圏生態社会学研究室
  • 森林流域管理学研究室

附属生態調和農学機構

  • 耕地生圏生態学研究室

連携講座

より広範なフィールド研究の場を確保する目的で、学外研究機関の研究員を招聘して生圏資源環境学部門(研究室)を設置しています。